8月いっぱいまでの招待券をいただいていたので、京都・細見美術館へ。
デミタスコーヒーを味わうためのデミタスカップ&ソーサーの展覧会。
小さな中にも宇宙があるわね。
きれいな絵付けのもの、
立体的なもの、
内側や取っ手まで凝っているものがたくさん。
多いのは、蓮の葉のお皿に蓮の花のカップというデザイン。
東洋的で素敵。
カップとソーサーがすべて透かし彫りの一品もあった。
イギリス・ロイヤルウースター社のジョージ・オーエンによるもの。
これ、コーヒー飲めへんや~ん!!
ドイツのマイセン、フランスのセーブル等に並んで
日本のデミタスカップもあった。
やっぱり日本が、精巧さは一番ちゃう~?
デミタスカップにちょんまげ姿の絵柄は斬新やけどね。