ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

サポートセンターは雲の中

ウィルスソフトのことで、サポートセンターに電話。
リュウさんが出た。
「ヒドゥメさま、ホウニンのバワイは」
丁寧だけど、ちょっとクセのある日本語で教えてくれる。
20秒につき10円かかるので、さっさと要件をすまさねばならない。

「一旦切ります」と、かけ直したらキンさんが出た。
「ウケタマワリました。トゥきましては・・・」
とても丁寧な日本語。
皆さん、中国の名前なのに。

翌日、H嬢がサポートセンターにチャットで連絡を取った。
H嬢は難聴なので、電話ができないのだ。
スズキさんが対応してくれたらしい。

その後、リュウさんとチャットをしたH嬢は
リュウさんの方が話がよく通じたわ」
と言っていた。

言語力もコンピュータ力も試される現場、
サポートセンターは、世界のどこにあるのかしら?