ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

もうすぐ私きっとあなたを振り向かせる

カラオケで松田聖子の『瞳はダイアモンド』を歌った。

この歌詞の
♪映画色の町 美しい日々が切れ切れに映る いつ過去形に変わったの♪
という部分が好き。

ぼんやりした遠景から、突然現実問題にピントが合う。
そこにスピード感を感じる。

呉田軽穂はこの時代、精力的に作曲しているなぁ。
でも石川ひとみの『まちぶせ』は、
作詞作曲・荒井由実になっている。

この名前の使い分けはなんでだろう?
『まちぶせ』はえげつない歌やのになぁ。