ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

開町の日

寒いけど、カラっと晴れた!
花粉も治まった!

平成女鉾町、開町の日。

色々な方が新風館に来てくださり
「おめでとうございます」と言ってくれる。

たくさんの取材も来た。
自分の町だと思うと、話したい事が次から次へと浮かぶ。
ラジオや新聞や、初めて来られた記者さんにも、しゃべりすぎて口が疲れら。

八坂神社から神官さんが来られて、神様をこの地に降ろす。
祝詞がとても、私達の今回の趣旨を理解してくださった内容で、低頭しながら驚く。
神官さんがきっと、よくよく考えて書いてくださったのね。
神様にも、ちゃんと伝わったはず。

色んな人を巻き込んで、えらい行事になりました。
開町式は、夢の中にいるみたいで、なんかフワフワしました。