2005-07-23 六甲の病院 日々 叔母の見舞いに、六甲へ。母の話だと、随分良くないそうだが、「千栄ちゃん来てくれたの?お父さんの具合はどう?」と、自分より人の事を心配してくれる。「叔母ちゃん尼さんみたい。顔も小さくなって、美人ね」と言うと「尼さんみたいやろ?」と笑っていた。実家に帰って母の若い頃の写真を見ていると若い頃の叔母も写っていた。ふくよかでべっぴんさんだ。魂がきれいと、そこにつく肉も、きれいな気がする。皮膚は新陳代謝を繰り返すから、常にきれいな気持ちでいい顔になれたらいいな。