2005-02-28 テレーズ・ラカン FLOWERS 久しぶりに読書会テクストへ行く。本日の戯曲はエミール・ゾラ 原作, ニコラス・ライト 翻案の『テレーズ・ラカン』1867年に発表されたそうだ。ゾクゾクのスリラーだった。殺人を犯して後、壊れていく男女というストーリーが、『マクベス』を思い出させた。「『演劇と言うのは、そもそも道徳を説くために始まったのだ』これ、ひめ日記に書いといて」と、主催者都木淳平氏に言われたので、記しておきます。