ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

疫病退散終息祈願

商工会議所の入り口に出ていた看板。

 

アマビエは妖怪?神様?の一種。

ウロコのついた体に、長い髪とくちばしのある人魚のような姿。

江戸時代に、熊本県の海に現れ、「病が流行したときには、私の姿を描いた絵を人に見せるように」と言って海の中に消えたとか。

 

このイラストを配ったら、ウイルスが逃げていくのかな?

 

京都の神社仏閣でも、新型コロナウイルス感染症終息祈願法会が実施されているようだ。

ニュースではお坊さん達が集まって、お経を唱えたり、経典をバラバラと広げていた。

(マスクをしなくていいのかなぁ)と、心配になった。

f:id:himechiz:20200414145823j:plain