ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

一本の木

ゴドーを待ちながら」の舞台美術はとてもシンプル。

 

 田舎道。一本の木。

 

これだけ。

 

この「木」を作るワークショップに参加させてもらった。

まずは参加者が「木」で思いつく絵を描く。

それぞれの絵の解説を発表する。

それから、葉っぱを作成。

油紙と針金とボンドで、結構リアルな枯葉が作れる。

 

集中して、楽しい時間。

『ゴドーを待ちたかった』で、

私の作った葉っぱは照明を浴びることができるのでしょうか⁈

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