次回公演の役作りのため、映画「Cats」を鑑賞。
かなり実写風。
体つきは人間だけど、毛の生え方、しっぽの揺れなどリアル。
顔には眉毛がある。眉毛の上にふさっとしたひげ的な毛も生えている。
改めて見ると、Catsって、猫が次々と自己紹介をする内容なのね。
ロンドンの野良猫達の中では
デブっちょい、半家猫が衝撃だった。
ケーキの上でネズミやゴキブ〇を躍らせて、
整列して踊るゴキちゃんをつまみ食いをしていた。
名曲「メモリー」は、落ちぶれたステージ猫の歌だったのね。
天上界へ昇る猫を、ダンスや歌で決定するのだけど、
果たしてそれは、「死」を意味するんじゃないの???
喜び楽しいだけじゃなく、哀しみ怒りが混じっているところが、島国イギリスぽいのかしら?
あ、肝心の役作りについては、(何でもOKやな)と開き直りました。
う~ん、やってみよっ!