毎月開催していた朗読劇講座のおさらい会!
5人の受講生さん達に、1本のテレビドラマ戯曲を読んでもらいました。
昭和51年の家族のお話。
お父さんお母さんは、戦争を経験している世代。
大学生の子ども達は、赤塚不二夫のギャグを言う。
お祖母さんの友人は、息子を特攻隊で亡くしている。
そんな時代感に、さらりと馴染める。
お父さんやお母さん役もリアルに演じられる。
さすが、人生の先輩達です。
笑って泣ける世界ができました。
継続講座はこれにてひと段落。
みなさま、また遊びましょうね~!