2014-03-09 心地よい朗読 朗読 3年越しの朗読継続講座第3回。 受講生さん達の声が柔らかく、深くなっている。 ちょうどいい音量で部屋を満たす。 読みも、濃縮されている。 1行に詰まる意味がたくさん込められて 情景が目に浮かぶ。 出身者の方の地元の訛りは 心地よくてずっと聞いていたくなる。 今日も未開の部分を探検した。 アクションを交えたり、 裏に隠れる感情を引っぱり出したり。 集中して読むと、少しの段落でもどっぷり神経使いますのよ。 隅々まで血の通った朗読を、届けましょうね!