ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

プロジェクション書割り

多摩1キロフェスでは、いたるところでプロジェクション・マッピングが使用されていた。

建物や木、なんでもがスクリーン!
景色が、一瞬にして変わる!
舞台美術として画期的な装置よねぇ。

水上ステージでは壁に弾丸が撃ち込まれた。
大階段は音楽と共に星空になった。

とにかく美しかった。

こんな技術があれば、吉本新喜劇も書き割がいらなくなるんじゃないかしら?
ま、暗いところでしか発揮できませんが。