稽古場に、作家先生登場。
桂正樹子氏(嬢?)です。
今回は「福山しゅんろうさんのオーダーに忠実に執筆した」と断言しておられました。
「おかげで自分でも勉強になった」とおっしゃっていました。
ただ「福山雅治バリにカッコ良く描いてくれ」という注文には応じられなかったようです。
「それは別の人にオーダーしてくれ」と言われてました。
同じ福山姓でも、壁は厚いみたいです。
稽古後は飲みながら、しゅんろう氏と桂氏によるトークバトル。
「君の台本は、基本、甘い」
「君の演技は、基本、浅い」
とかなんとか。
この二人、仲がいいのか悪いのかよくわかりません。
でも、あれだけの台本が出来上がったのだから、
お互いを刺激する、クリエイティブな関係なのかも。
2人芝居の稽古場に3人目が来ると、ずいぶん変わるわぁ。
仲良く喧嘩していきましょうね