劇団925の第20回公演「福喜多さんちの三兄弟」を観に、in→dependaent theater 1stへ。
いつもは座長、中西邦子嬢の作・演出だけど
番外編なので、三兄弟役の三人が台本を書いている。
長男役の福山俊朗氏は「やさしい訪問者」
次男役の関敬氏は「サクチャンまま」
三男役の田渕法明氏は「福喜多さんちの殺人事件」
それぞれ、福喜多家と何らかの関わりのある話。
ブラックなもの、ほんわかもの、泣ける話と色々ありました。
初演時には未就学児でお芝居を観られなかった美雪ちゃんは、
小学6年生になって今回、堂々と出演していました。
結果、「福喜多さんちの~」シリーズのDVDが大変売れたそうです。
何と2009年初演のVol.1からVol.10までオトナ買いしたお客さんもいらしたとか。
見返したくなるのかな~。