ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

船酔い

アトリエ劇研プロデュース『舟歌は遠く離れて』は、文字通り船の中の話。
稽古中、ずっと揺れているような気がする。
稽古場が木造なので、リアル感も結構なもの。

稽古が終って建物を出て、地面に足をつけるとほっとする。

こんなんじゃ、漁師さんは、どうなんやろう?
いわんや宇宙飛行士は?

三半規管も訓練で何とかなるものなのかしら?

私も稽古を重ねるうちに、慣れてくるものかしら?