2005-12-01 異邦人 観劇 眠る前は笑っているのに、起きると眉間にしわが刻まれている。 枕でつけられたみたいな、 くっきりした縦ジワ。 なぜだろう。 悪夢にうなされているのか。 寒いからなのか。 今日は魚灯の「異邦人」を観に、アトリエ劇研へ。 眉間に皺を寄せた女性達の話だった。 深刻な問題に真面目に取り組んでいて、 なおかつドライに描かれていた。 隣にいた上田友子嬢が、的確なところで笑っていた。 本当に良くできたお芝居だった。 京都の演劇は、ハズレがないわ~。