映画の日なので、2日続けて映画鑑賞。
今日は『オデッセイ』
Mさんが
「それ、”間違って火星に行ってしまった人の話”やんなぁ」
と言う。
いえいえ、火星に行くのは、だいぶ正確に計算しないと難しいと思いますよ。
というか、そこまで間違ってたら、誰か気づいて注意するでしょう。
それにしても、火星に一人で残されて、よくぞサバイバル。
希望を持っていたから生きられたんやろなぁ。
地球上の人達も、体面や一般的制約で却下することなく、
斬新なアイデアを採用したのが良かったなぁ。
スパイとか戦争の話じゃなく、全人類が宇宙の一人に「がんばれ」って応援する、
平和で気持ちの良い作品でした。