ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

おわら風の盆

目的地は富山県おわら風の盆」でした。
三味線と胡弓のしっとりしたお囃子に乗せて、
網傘をつけた男女が町で流します。
童謡作家、野口雨情先生も愛した地。
いやぁ情緒があります。

夜目 遠目 傘の内

とはよく言ったもの。

皆さん、男前、べっぴんさんに見えます。

踊り手は年齢制限、25歳らしい。
傘かぶってるし、分からへんと思うけどなぁ…。
でもそういう情報が、より傘の内に想像力を働かせるんやろうね。
こないだのお風呂シーンみたいにね。