ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

鍋でご飯

引越しで炊飯器を処分してしまったので、鍋でご飯を炊く。
まず米を洗う。
土鍋に、適当に水と米を入れ、電磁調理器に乗せる。
鍋として認めてもらえず、ピーピー拒否される。
ステンレスの鍋に移し変え、乗せる。

♪はじめチョロチョロ中パッパ♪
歌を歌う。
最初は弱火。
気が向いて強火。
♪ピューピュー吹いたら火を止めて♪ 
目を離したら吹いていたので火を止める。
そこから蒸らし。
♪赤子泣いてもふた取るな♪

20分くらいでおいしいお米が炊けた。
ピカピカ艶もある。
ものすごく適当に作っただけに、自分で感動した。
歌は偉大だ。