ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

太陽の塔

連日のお出かけで身体はガタガタだけど、今日は甥っ子達を預かるデー。

万博記念公園の、太陽の塔を見に行く。

外側もインパクトあるけれど、2018年から内部の展示が再現された。

絵が好きな甥っ子達には、刺激になるに違いない。

遠くから見ても迫力があるけれど、近くに行くとまた強烈なインパクトがある。

ちょっと、下腹が出たようなフォルムは愛らしい。

後ろから見ると、猫背なのね。

この、顔のようなものは、全部で4つあるらしい。

===解説によると===

未来を象徴する頂部の「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」。そして、人間の精神世界を象徴する「地底の太陽」という4つの顔を持っています。

===解説終わり====

4つめの「地底の太陽」は、内部に展示されていた、コレ。

甥っ子らに「これは『太陽の塔』って言うんやで」と説明すると

「これは月だよ」と言われました。

そう言われれば、月っぽい。