京都駅から京都みなみ会館への道中に、こんなホテルを発見。
「頑張るあなたをハゲまします!ハゲ割300円割引」
これは…自分で申告するのだろうか?
本人に自覚がないのに、お店から「ハゲ割にしておきますね」と言われると、傷つく人もいるだろう。
なかなか微妙なサービスやなぁ。
調べてみると、朝日新聞の記事を発見。(以下抜粋)↓↓↓
きっかけは、「部屋の掃除で、排水溝の髪の毛の処理が一番の手間」という従業員のぼやきだった。それを聞いた三浦孝司社長が、掃除の手間がかからない薄毛の人の宿泊料を安くしようと即断。
割引を受けるには、チェックアウトの際にフロント係員に申し出る。係員が頭髪の薄さを見て割引対象になるかどうかを判断する。明確な基準はなく、生え際が後退しているだけの人は微妙。
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やっぱり、自己申告なんや。
「あなたはハゲ割はできません」って言われる可能性もあるんや。
ちまたにはレディースプランがあるから、メンズプランがあっても良い…とは思うけど、ハードルが高いなぁ。