新聞配達のおっちゃんに招待券をもらったので「日本の風景 美しかりし明治への旅ー外から見る/外へ見せる」展を観に、京都国立近代美術館へ。
明治~大正の日本を描いた絵画がたくさんありました。
五百城文哉、チャールズ・クーパー=キングなど、日本人や外国人の作家、油絵や水彩画など区別なく、場所ごとの展示。
上野不忍池、日光東照宮、七里ヶ浜、伊豆下田、富士山、清水寺、宮島、長崎など、日本の風景を東から西へ見て行きます。
11月に控えた落語が頭にある私としては、弥次喜多道中ってこんなんかな~?と思いながら、一緒に旅をしました。
”人々の暮らしを見る”展示では、汗だくの「新聞配達人」の絵がありました。
そこで、チケットをくれた新聞配達のおっちゃんを思い出しました。