2週間の隔離中、在宅しているかどうか、3つの確認がある。
1.健康チェック
2.AIからの電話
3.人間からの電話
2と3は、画像通話。(相手は真っ暗)
時差ボケで寝ていても、すっぴんでも容赦なし。
「お部屋の様子をぐるっと見せてください」「お子様を出してください」「お子様、生年月日をおっしゃってください」と、なかなかプライベートに食い込んでくる。
甥っ子1号は、日本語が不得手なので、生年月日を間違って言ってしまった。
そばで聞いていて、ヒヤヒヤする小心者の伯母である。
これに応答しない人は、名前が公表されるらしい。
すでに数人が発表され、炎上しているようだ。
在宅確認は、1日に1回ずつとは限らない。
2回や3回かかってくることもある。
ワン切りの場合もある。
おちょくられとる。
もうちょっと意味のある人やお金の使い方が、できないものか。