あるエピソードを探して、『Moonlight Club』の過去作品を見る。
はひふの誰も、どの回のエピソードか、検討がつかない。
これまで発表した15作品のうち、まずは真ん中の「Vol.8 ひろ美としゅん子のチョコっとガッツで女子力Up!」を見る。
今は考えられない、満席みちみちのお客さま。
内容は自分達でもすっかり忘れていて、展開が読めない。
脱線の畳みかけが激しくて、涙が出るほど笑ってしまう。
「これより前とちゃう?」と
「Vol.7 ひろ美としゅん子、夏の忘れ物」を半分ほど見たところで、台本チェックをしていた「ふ」君が「第10話です!」と見つけてくれた。
で「Vol.10 ひろ美としゅん子、ホーリーナイトはミラクルナイト」を鑑賞。
思っていたシーンは、あっという間の短さだった。
作る方は様々な経緯があって思い入れがあるけれど、表面に出てくるのはちらっとなんやねぇ。
と、改めて実感。