ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

古着deワクチン

リサイクルショップで売れなかった、まだ着れる洋服たち。

『古着deワクチン』に養子に出すことにしました。

furugidevaccine.etsl.jp

申請すると、クラフト紙のバッグが届きます。

そこに詰めて送ります。

 

3300円かかるけれど

・クラフト紙を作成、配布する国内福祉作業施設の雇用

・5人分のワクチンを世界の子供に寄付

・古着は開発途上国へ輸出され、各国での雇用

が生まれるらしい。

 

クラフト紙のバッグが、思ったより大きくて(25㎏まで入る)

追加でスーツなど、冬物も詰めました。

 

ワクチンと言っても、ポリオのワクチン。

バヌアツ・ブータンラオスミャンマーなどの子供たちの口に入る。

古着は、アフリカ・カンボジアパキスタンなどに送られるらしい。

冬のスーツは着ないかな?

お尻が入らないかもしれないなぁ?

でも着こなしてもらったら、結構カッコいいと思うねんけどなぁ。

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