NYPLで気を引き締める

2週間いるのだし、図書館へご挨拶。

NYPLに来ると、ネロが美術館に来たみたいにホッとして崇高な気持ちになる。

入口のライオンは神社の狛犬のように阿吽の口をしている。

閲覧室の天井が青空なのも開放感。

2020/7/3までMade at NYPLの展示中。

2018年にNYPLで一番借りられた小説「Manhattan Beach」を書いたJennifer Eganも、

後にDancing in the darkを書いたCaryl Phyllipsも、

アメリカの女性史を研究したBetty Friedmanも、

ここで司書の力を借りて作ったとか。

偉人の肖像画に囲まれて、「勉強しなくちゃ」という気持ちになります。