京都学生祭典2019で、今年から「夢を語れ」という企画が始まった。
優勝者には、夢を叶えるために10万円。
その審査員を依頼された。
応募団体は4組。
1.大学から独立した番組を作りたい立命館の4人組。
2.ボードゲームで日本を元気にしたいH君。
3.京都学生映画祭を改善したいT君。
4.地元の魅力を伝えられる地元人を増やしたいK君。
審査員は、私を含めて3名。
フリーマガジンの編集長、コーヒー屋さん、私。
皆さん、自力でがんばってきた人なので、審査は厳しい。
「それ、自分の稼いだバイト代で叶えようと思わないの?」
10万円は大金だ。
それぞれ審査した点数を加算して、協議の結果、2番のH君が優勝しました。
有効に活用してくださいね。
そしていつか、審査員の一人「ハンケイ500m」編集長に取材されるような人物になってね。