ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

夢を語れ

京都学生祭典2019で、今年から「夢を語れ」という企画が始まった。

優勝者には、夢を叶えるために10万円。

その審査員を依頼された。

応募団体は4組。

 

1.大学から独立した番組を作りたい立命館の4人組。

2.ボードゲームで日本を元気にしたいH君。

3.京都学生映画祭を改善したいT君。

4.地元の魅力を伝えられる地元人を増やしたいK君。

 

審査員は、私を含めて3名。

フリーマガジンの編集長、コーヒー屋さん、私。

皆さん、自力でがんばってきた人なので、審査は厳しい。

「それ、自分の稼いだバイト代で叶えようと思わないの?」

 

10万円は大金だ。

それぞれ審査した点数を加算して、協議の結果、2番のH君が優勝しました。

有効に活用してくださいね。

そしていつか、審査員の一人「ハンケイ500m」編集長に取材されるような人物になってね。

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