ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

wansa終演

おかげさまで、無事にスクエア『ワンサ』幕を下ろしました。
いやぁ楽しかった。

Bグループがスタンバイして明転したら、客席がザワっとしたり、
「門前払い」という美佳嬢の台詞でどっかんとホールが揺れるほど笑いが起こったり
笑いの合間にたまらん感じの「ヒィーッ」って声も聞こえました。

お客さまがニコニコしている空間にいられたことが、本当に幸せでした。

本番ギリギリまでどうなることか
という体験もしたけれど
チョーマッコゴーン(Show must go on!)の精神は
公演に関わる人達が一丸となって幕を開けるエネルギーになりました。

マイケル~。何もしなかったけど、ありがとう~。

もとい。

色々させてくれてありがとう~。

今回足を運んでくださったお客さま、チケットが取れなくて遠くから応援していただいた皆様、スタッフ、出演者、劇団員、すべての関わった方達に感謝をこめて。

WANSA!