ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

まわれまわるタイミング

12日ぶりのスクエア稽古。
作家の森澤氏は稽古初日に
「台詞、削るかもしれません」と言ったのだ。
私が「じゃぁ覚えない方がいいですか?」と聞いたら
「そうですね」と答えたのだ。

だからこの期間、あえて台本を開かなかった。
台詞は覚えるのも大変だけど、覚えてから忘れるのも大変。
それにまだキャラクターが確定してない。
そんな状態で一人稽古はしてはならない。
不安だけど我慢した。

で、今日。

ものすごい量の台詞が追加されていた。
な・な・なんや~!
ありがたいけどドッキドキ。
これやったら、覚え出さんと間に合わへんかも~!